【ニキビ用石鹸】2019年おすすめ洗顔石鹸2選
どうも、ニキビ石鹸研究家 とーます(@tomtk)です。
いまつかっている石鹸はニキビに効果ありますか?
この記事を見てもらっているということは、これまで効果を感じられなかったのかもしれませんね。
ニキビの治し方でもっとも多いのは洗顔だと思いますが、選ぶ石鹸によって効果は違います。
余分な皮脂をおとすだけでは、肌のうるおいまで失くしていることも…
そんなわけで本記事はニキビ用石鹸の選び方と、厳選したおすすめ石鹸について書いていきます。
ニキビって同じところに何回もできるからイヤになるよね…
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ニキビに効果がある石鹸の選び方
10代の思春期にできるニキビは、過剰な皮脂を洗い流すだけでいいかもしれません。
しかし大人になってからのニキビは単に皮脂量だけではなくて、生活習慣やストレス、睡眠不足などが原因になっています。
年齢とともに新陳代謝が弱くなると、肌の内部が乾燥しやすくなるので石鹸の選び方が重要になります。
具体的には次の点が選び方のポイントです。
①グリチルリチン酸ジカリウム、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、セラミドなど有効成分や保湿成分が配合されている
②低刺激である
③泡立ちがよい
④使い続けられる価格帯
余分な皮脂をとるだけじゃダメなんだね
ニキビの予防に大切なことは、毛穴にたまる皮脂やよごれを取り除いて、ニキビの原因になる菌が繁殖しないようにすることが第一です。
同時に肌のうるおいを守り保湿できる成分が含まれていることがポイントです。
無添加石鹸=完全無添加とは限らない?
無添加石鹸が肌によいと聞いたことありませんか?
パッケージに無添加石鹸と書いてあっても注意しないといけないことがあります。
なぜなら無添加=完全無添加とは限らないからです。
まぎらわしいですが、完全な無添加でなくても無添加石鹸とかいているものがあるんです。
“本物の”無添加石鹸は、肌の刺激になる合成界面活性剤などを一切使っていないです。
ニキビができる肌は敏感肌であることが多いので、慎重に選ぶようにしましょう。
無添加って書いてあるから信じてたのに、ショック…
ニキビによくない成分って?
無添加と書いている石鹸を使用した人の口コミで、ニキビが悪化したと目にすることがあります。
肌に合わなかった、乾燥する、粉がふく、痒くなった、肌が赤くなった など症状は色々あります。
完全無添加だと思い込んで使っていた石鹸のなかに、肌に刺激のある成分が含まれていたと考えられます。
具体的に成分の中に次のものが含まれている場合は要注意です。
〇〇硫酸
〇〇グリシン
合成着色料
合成香料
保存料
パラベン
例えば、いろんな口コミで評判の高い牛乳石鹸。
パッケージに牛のイラストがあって、歴史のある商品ですよね。
でも、牛乳石鹸の成分表の1番下に書いてある
EDTA-4Na(エデト酸)というのは、石油系合成防腐剤のことで肌を刺激するよくない成分です。
ちなみに石油系〇〇と呼ばれるものは、肌荒れの原因になります。
石鹸をつかったおすすめ洗顔方法
よい石鹸を選んだら、洗顔も効果がある方法を取り入れてみましょう。
・はじめに手を洗う
・ぬるま湯でしっかり泡立てる
・手際よく30秒ほどで泡立てる
・すすぎ残しが無いようにしっかりすすぐ
・タオルで拭くときはこすらない
・ゴシゴシ洗いはNG
・顔を洗う順番は、脂の多いTゾーン、小鼻のまわり、あご、頬の順番で
・1日に洗う目安は朝と夜の2回
たっぷり泡立ててやさしく
おすすめのニキビ用洗顔石鹸2選
①【Non A(ノンエー) 】
通常の4倍のモコモコ泡でニキビをこすらず洗える石鹸です。
肌に刺激になる成分は一切不使用!敏感肌でも安心して使えます。
こだわりのうるおい成分も配合されているので、しっかり保湿もできます!
👉詳しくは「2019年版おすすめニキビ用洗顔石鹸 Non A」へ
②【草花木果アクネ洗顔石鹸】
やわらかい泡で皮脂を落として、ニキビの原因菌を殺菌してくれる!
2種類の植物エキスが肌のバランスを整えて、ニキビができにくい肌に!
5つのフリー処方だから肌にやさしい
化粧水と保湿液も一緒に使うと効果アップ
👉詳しくは「2019年版おすすめニキビ用洗顔石鹸 草花木果」へ
【ニキビ用洗顔石鹸】まとめ
本記事はニキビ用洗顔石鹸の選び方とおすすめ石鹸について書きました。
皮脂を落とすだけでなく、肌のうるおいを保つことがニキビの予防につながります。
おすすめ石鹸の個別記事も読んでみてくださいね。
どうも、とーます(@tomtk)でした。